本日は、新しいスタッフのご紹介です!
この春から、みんなのウマのスタッフとして活躍している櫻井 一愛(さくらい ちなり)さんを、インタビュー形式でご紹介します。
Q自己紹介をお願いします。
櫻井一愛(さくらい ちなり)と申します。
出身は秋田県で、千葉の大学に進学し、野生動物について勉強していました。
この春から、みんなのウマでお馬さんのお世話をしています。
Qおウマさんの印象を教えてください。
テン君は、何にも動じない心を持っていますね。とても肝が据わっています(笑)
アル君(レッドアルティスタ)は、繊細な子だとおもいます。
馬房の蹴跡など最初は怖かったのですが、だんだんとアル君自身も怖がりな部分があるんだな、と分かってきました。
ポッキー(サトノアクセル)は、めちゃくちゃおとなしい子、大人、といった印象です。
お腹とか後ろ脚とか繊細な部分も、全然嫌がらずブラッシングさせてくれます。
でもごはんを持っていると、たくさんないてアピールするので、食欲には正直なところがありますね(笑)
Q楽しいときはどんな時ですか?
おウマさんたちの関係性を見ているときが一番楽しいですね。
ポッキーとかアル君の関係性も見ていて楽しいですが、一番はテン君とアル君です。
サラブレッドとポニーは別行動になることも多いのですが、アル君やポッキーが馬房に連れてこられると、テン君もそれとなく、じわじわと2頭に近づいてくるのが、見ててとてもかわいくて、面白いです(笑)
テン君は、気がついたら後ろにいるみたいな、可愛いところがあります。
Qしんどいことはないですか?
ないです。むしろすごい楽しいです(笑)。
もちろんお仕事ではあるんですが、毎日お馬さんと触れ合えるので、それがとても楽しいです。
Q推しのおウマさんはいますか?
一押しはテン君ですね。
フワフワしていて、触っていて楽しいので(笑)
テン君の長い毛が、指の間に入っていく感じがとても心地よいです。
触れば触るほどムダ毛が抜けるので、触り甲斐もあります。
テン君には、痒いところを掻いてくれるお世話係として認知されていると思います。
Q目標などあれば聞かせてください。
一人でお馬さんに乗れるようになりたいな、と思います。
人員の関係で、海岸での運動など、どうしてもできるタイミングに制約があるのですが、私が一人でお馬さんに乗れるようになると、もっと自由な時間でお馬さんのお世話ができるようになると思うので、一人で乗れるようになりたいですね。
インタビューを通して、おウマさんのかわいらしさ、毎日触れ合うことのできる楽しさを、語る櫻井さんの姿がとても印象的でした。
櫻井さん、これからもどうぞ、よろしくお願いします!