直小学校のみなさんが、ホースパークにきてくれました！

こんにちは、みんなのウマ事務局です。

10/27(日)、珠洲市立 直(ただ)小学校PTAの引率で、6名の生徒さんと保護者さんが、ホースパークにきてくれました！

ふれあい体験では、ポッキーとテンくんでお出迎え。

自分の身体の何倍も大きなお馬さんを前に、最初はおそるおそる、でも優しい手つきで、なでなで。

身体を掻いてもらうのが大好きなテンくん。

優しいおててとブラシに囲まれて、至れりつくせりですね（笑）

ふれあい体験の後は、ポッキーとアルくんのお相手で、乗馬体験もしていただきました。

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お馬さんとの体験のほか、角居さんからのお話も聞いていただきました。

競走馬の世界では、勝ち負けがはっきりつくこと。

勝ち続け、稼げるお馬さんもあれば、そうでないお馬さんもいること。

しかしホースパークでは、勝ち負けだけでない、人とお馬さんの共生をめざしていること、

勝ち負けの外で、お馬さんと人が支え合える空間を作ろうとしていること。

人間の世界でも、競走馬同様に勝ち負けを求められるシーンがあり、あなた方も大きくなるにつれ、その世界に飛び込んでいくであろうこと、

だからこそ、勝ち負けだけでない、共生することの大切さを考えて欲しいこと。

みな最後まで、真剣に聞いてくれました。

震災と豪雨災害、当たり前だった日常が大きく変わる中で、

お馬さんとの触れ合いが、みんなの心を少しでも癒せたなら、

そしてなにかひとつでも、感じとり、持ち帰る機会となったなら、嬉しいなと思います。

直小学校PTAのみなさん、ありがとうございました。

また、お馬さんに会いに、遊びにきてくださいね。