
お馬さんのしっぽ
こんにちは、みんなのウマ事務局です。
突然ですが、下の写真、それぞれ誰のしっぽか、わかりますか・・?
(難易度★★★★★)
比較的わりやすいのは、ポニーのテンくんのしっぽでしょうか。
テンくんのしっぽだけでも、当ててみてください。 (記事の最後で答え合わせしますよ)
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お馬さんのしっぽは「ドック」とよばれる骨と筋肉でてきた部分と、 その外側を覆うように生える「スカート」と呼ばれる毛の集合でできています。
普段しっぽと思ってみているのは、外側のスカートの部分で、
実はその内側に、短いしっぽの本体(ドック)が隠れています。
お馬さんのしっぽには、もちろん役割があります。
1つ目の役割は、歩くときにバランスをとるため。
古くは恐竜の時代から、多くの生き物たちが尻尾でバランスを取りながら、陸上を歩いてきました。
お馬さんも例外ではなく、歩くときはゆらゆらと振り子のように揺らしながら前に進みます。
2つ目の役割は、虫を追い払うため。
夏には、お馬さんの周りをハエやアブが飛び回り、体に縋りついては、お馬さんの血を吸いに来ます。
放牧地のお馬さんたちは、長い尻尾を鞭のように使って、まとわりつく虫たちをぴしゃりぴしゃりと追い払います。
(当たると結構痛いです)
時には、顔と尻尾を互い違いに並べて、お互いの顔近くの虫を追い払う光景も。 (その逆に、虫を押し付けあう光景もあります…)
3つ目の役割は、感情表現。
気分が高揚しているときは、しっぽの根本が高く持ちあがります。
逆におびえているときは、尻尾をお尻の間に巻き込むように、文字通り「尻込み」のポーズになります。
セリちゃんもしっぽを持ち上げて、意気揚々と……あら、おトイレの準備でした。笑
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写真の答えは左から、
ポッキー/セリ/テン/アル/グル/カテ/カウ/ベレ
でした。
皆様、何頭正解されましたでしょうか?
(4頭以上正解されたらすごいです。)
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今年もいよいよあと2週間となりました。
年末お忙しい時期かと思いますが、寒さ・乾燥対策もしっかりしていただき、どうかお身体ご自愛ください。
今週も、素敵な1週間になりますように。